ClawHub 安全審査テンプレート(実務適用例付き)
新規スキルを導入する前に、以下の基準で安全審査を実施してください。本ページは、実際の審査を想定した入力例を含んでいます。
1. 基本情報
- Skill名:
sample-fetcher-pro(例) - 作者 / 提供元:
@trust-dev-team - 参照URL:
https://github.com/example/sample-fetcher - 導入目的: 競合サイトからの価格データ自動取得とスプレッドシート記録の自動化。
2. 権限チェック
- 必要最小権限になっているか:
- 設定:ブラウザ操作権限と Google Sheets 書き込み権限のみ。
- 書き込み系操作の範囲が明確か:
- 指定した
Pricing_2026シート以外への書き込みは行わない。
- 指定した
- 外部送信の有無を確認:
- 取得データは自社サーバー内でのみ処理される。
3. 信頼性チェック
- README / ドキュメントが十分か:
- インストール手順、エラーコード一覧が整備されている。
- メンテナンス更新が継続しているか:
- 最終更新が 2週間前であり、メンテナがアクティブ。
- 既知の脆弱性報告なし:
- GitHub Security Advisories にて該当なしを確認済み。
4. 検証環境テスト(必須)
- 48時間観測:
- サンドボックス環境で 2日間連続稼働させ、メモリリークや不正通信がないか確認。
- 失敗時ログが取得できるか:
- ネットワーク遮断時に適切なエラーログが吐き出されることを確認。
- 停止/ロールバック手順があるか:
openclaw uninstallでクリーンに削除できることを確認。
5. 本番反映判断
- 導入可
- 条件付き可
- 不可
6. 反映後レビュー(導入1週間後)
- エラー件数: 0件
- 作業削減効果: 週次 5時間のデータ入力作業が 10分(目視確認のみ)に短縮。
- 追加リスク: なし。
運用ルール
- 管理者権限(Admin)を必要とするスキルは、必ず 2名以上の承認を得ること。
- 監査ログは最低 90日間保管し、月次で不正アクセスの有無をチェックする。
- 四半期に一度、導入済みスキルの再評価(必要性の確認)を実施する。