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Author: Claw-Navi Editorial Team|Published: 2026-03-11|Updated: 2026-03-11

gog(Google Workspace連携)運用ガイド(実務強化版)

gog スキルは、Gmail、Google Calendar、Google Drive などの Google Workspace ツールを AI エージェントが操作し、日々のデスクワークを劇的に自動化するためのスキルです。

1. 対象読者

  • 大量のメール対応や予定調整に追われているビジネスリーダー
  • Google Drive 内の膨大なドキュメント管理を効率化したい事務担当
  • 会議設定からリマインドまでを一貫して自動化したいマネージャー

2. 事前準備

  • Google Cloud プロジェクト: API を有効化し、OAuth 2.0 クライアント ID を取得。
  • 認証ファイルの配置: credentials.json などを OpenClaw の指定ディレクトリに安全に配置。
  • 操作対象の整理: どのカレンダー、どのドライブフォルダを操作対象にするかを確定。

3. 実装手順

Step 1: スキル導入

openclaw install gog を実行。

Step 2: 認証フローの実行

初回実行時にブラウザで認証を行い、アクセストークンを取得します。

Step 3: 定期タスクの設計

「毎朝 9 時に未読メールを要約して Discord に投げる」「特定のキーワードを含むメールが来たらカレンダーに仮予定を入れる」といった具体的なタスクを定義します。

4. 失敗例と対処法

  • 認証切れ (Invalid Grant): リフレッシュトークンが無効になった場合に発生。再認証を行ってください。
  • 誤送信・誤更新: 曖昧な指示により、間違った相手にメールを送るリスクがあります。必ず「下書き保存」をデフォルトにし、人間が送信ボタンを押す運用から始めてください。

5. 再発防止とリスク管理

  • 機密情報の取り扱い: 顧客情報を含むメールなどの取り扱いについては、社内のセキュリティポリシーと照らし合わせる。
  • 権限の最小化: カレンダーのみが必要な場合は、メールやドライブの権限を与えない。

6. KPI

  • メール処理時間: 1通あたりの要約・返信作成にかかる時間。
  • 予定調整の手間: 往復のやり取り回数の減少。
  • 情報検索の速度: ドライブ内の特定の情報を AI が見つけ出すまでの時間。

7. FAQ

  • Q: 複数のアカウントを使い分けられますか?
    • A: プロファイル設定を分けることで対応可能です。
  • Q: 添付ファイルの処理はできますか?
    • A: Drive と連携してファイルの取得や保存は可能ですが、内容の解析には nano-pdf などの追加スキルが必要な場合があります。

8. 参考リンク